Pink Doll Garden

うつろいやすいこころの切れ端を気の赴くままにつづります。

♡love story♡

私は恋愛小説を読むのが好きである。

それはきっと,あこがれが強いからである。

胸がぎゅーっとなるような心動くような経験がしたいからである。

 

昔から本やドラマの中の恋愛模様を感じると感情移入して涙を流してしまうくらい,心が奪われる。

でも,実際はどうだろう。そこまでのこころの動きを感じたことがない。

自分の心は生きているのだろうかと考えたことがあるほどだ。

 

そんなひとにまだ出会ってないからだといいたいところだが,きっとそうではないのだろう。自分がそうなる努力ができないからなのだろう。優先度が極めて低いからなのだろう。

 

いつかいつかその人のために尽くしたいと思えるような素敵な出会いがあったらいいなと夢見ながら,

私は自分を磨くのだ。

いつでも心が躍るような経験ができるように,準備をしておくのだ。

 

はるちゃん。